免疫力を上げるために【腸内環境の改善】を始めましょう。

便秘改善

この記事では【腸内環境の改善方法】【腸内環境が悪くなるとどうなるのか?】また【腸内環境のチェック方法】などをご紹介します。

もしあなたに、腸内環境の乱れからくる、こんな症状があればきっとお役にたてるはずです。

▲ 寝ても、休んでもとれない慢性的な疲労
▲ 少し動いただけで、感じる疲労感
▲ 何事もやる気が出ない
▲ 昔に比べて、太りやすくなった
▲ 気分が変動しやすく、落ち込みやすい

通院するほどではないけれど・・・日々、生活していると感じる身体の不調・・・。

昔に比べて、アクティブになれなくなったと感じてる方は、30代からどっと増えています。

その不調、ただ年齢のせいにしてほったらかしていませんでしょうか?

実はその不調、本質的には年齢のせいではなく、腸内環境の乱れが原因なんです。身体の不調は【腸内環境と免疫力】が鍵になります。

今の身体の不調をそのままにしておいても、腸内環境が良くなることはなく、症状は悪化していく一方です。

そんな不調を打破していただくために、現在、世界各国でも注目されている腸内環境改善に関する最先端情報をご紹介していきます。是非、お役立てください。

お届けする内容は以下の通りです。

【目次】
01. 腸の働きって?
02. 年齢を重ねるごとに腸内細菌は減っていく!?
03. 腸内環境が乱れるとどうなるの?
04. 乱れた腸内環境が引き起こす【リッキーガード症候群】とは?
05. 腸内環境を改善することで得られるメリット
06. 一目で分かる!腸内環境の自己診察方法
07. 腸内環境を改善しよう
08. 腸から綺麗に!毎日の綺麗と健康を

腸の働きって?

腸は、私たちが健康に生きる上で、極めて重要な役割を担ってくれています。

腸の働きでパッと思いつくのが、私たちが摂取した食べ物の消化をし、必要な栄養素を吸収、不必要なものや身体に対して有害物質を排泄することですよね。

そのほかにも、腸はさまざまな働きを担っているのです。

代謝
身体に必要なエネルギー源となる代謝産物をつくりだす働きをします。

免疫
体内に侵入してくる異物から体を守る為の、免疫細胞が身体全体の【7割】が集中して存在しています。

メンタルを整える
情緒や食行動を担う神経伝達物質の、【9割】が腸で作られているんです。腸は、身体を構成したり、有害物質を排除したり、有害なものから身体を守ったり、ストレス反応をコントロールします。

腸内環境が乱れるとこのような働き全てが正常に機能しなくなるので、体の不調となって現れてくるわけです。

それでは、基本を抑えていただいた上で、さらなる詳細をお届けしていきましょう。

年齢を重ねるごとに腸内細菌は減っていく!?


年齢を重ねると出てくる身体の不調は、
腸内環境が変化していくことが大きな原因のひとつでもあります。

その中でも、加齢による腸内環境で著しく変化するのが、腸内に住んでいる細菌【腸内細菌】なんです。腸内には、腸内細菌という約100種類、100兆個〜1000兆個の細菌が生息しています。

腸内細菌は【3つの種類】に分類されます。

善玉菌
腸の運動を整える・悪玉の増殖抑制・ビタミンやアミノ酸を生成

悪玉菌
有害物質の生産・発がん物質の生産・便の悪臭(腸内腐敗)

日和見菌
善玉・悪玉の優位な方に依存する

上に記載した腸内細菌ですが、そのバランスは、

善玉菌:日和見菌:悪玉菌=2:7:1

のバランスが理想とされています。

当たり前ですが、悪玉菌よりも善玉菌が多い方が、健康的な腸内環境なんです。

ちなみに、赤ちゃん(乳幼児)の腸内環境は約90%が善玉菌なのですが、30代以降から徐々に減り始め、60歳で1%未満にまで低下すると言われています。

年齢を重ねて出てくる不調の原因は、腸内細菌の善玉菌が減少することで起こっているんです。この腸内細菌についての研究は、世界各国で行われており、最先端の健康法として確立しています。

プロバイオティクスと呼ばれる、人体に良い影響を与える善玉菌を増やすために、乳酸菌などの、善玉菌を含む製品、食品がたくさん出ていますよね。

この善玉菌。
食中毒など身体に有害な菌を腸から侵入するのを防いでくれたり、有害なものを体外に排出してくれる働きをしてくれるんです。善玉菌が減少すると、身体の防衛機能が低下します。

つまり、

善玉菌の減少=【免疫力の低下】

に繋がるのです。この腸内環境を悪くしてしまう原因は、他にもたくさんあるんです。

加齢の他にも、スーパー、コンビニ等のお弁当やお惣菜、お菓子などの加工食品に含まれる添加物、人口甘味料、精製糖分、トランス脂肪酸、安い牛や豚、鶏肉などの脂身、大きな魚や貝類に含まれる水銀、ダイオキシンなどの有害物質・ヒジキ等の海藻に含まれるヒ素・見えない電磁波(携帯電話・電子レンジ・パソコンなど)、黄砂・pm2.5などの空気汚染、抗生物質の乱用。

上記以外にも、プラスチック製品、哺乳瓶、焦げないフライパン、アルミホイル、口紅、ヘアカラー、クリーニングしたての服、芳香剤、薬用石鹸、歯の詰め物、などなど。

私たちが何気なくしている生活で、腸内環境を危険にさらす有害物質が含まれ、知らずの間にそれを吸収し善玉菌を減らしているんです。

腸内環境が乱れるとどうなるの?


このように、善玉菌のような良い腸内細菌が減少し、腸内環境が乱れると私たちの身体にどんな影響があるのでしょうか?


【免疫力の低下】はもちろんのこと、さまざまな身体の不調の原因になるのです。

腸内環境が乱れると発生すること【その01】
肌トラブル・早期老化


悪玉菌の増殖により、有害ガスを発生させ、有害物質を腸から吸収し、血管に溶け込みます。
血液が全身をめぐり皮膚に届けられ、その結果、肌荒れの原因になります。

また毒素が全身に届けられるため、ホルモンの機能異常が起こり、免疫力が衰え、身体の劣化現象が多々見られるようになります。

腸内環境が乱れると発生すること【その02】
アトピー、花粉症などのアレルギー過剰反応


腸内環境が悪化すると、免疫反応の異常な乱れにより、アレルギー物質に対して、過剰反応してしまいます。

腸内環境が乱れると発生すること【その03】
防衛機能の低下

善玉菌が減少すると、身体の防衛機能が低下し、風邪をひきやすくなったり、インフルエンザなどのウイルスや病原菌に犯されやすくなったり、お腹を壊しやすくなったりします。

腸内環境が乱れると発生すること【その04】
体臭・口臭

悪玉菌が増えると、有害なガスが血管に入り、汗や口臭として排出され体臭や口臭の原因になります。

腸内環境が乱れると発生すること【その05】
うつなどの精神疾患

情緒や食行動、呼吸、体温調節、水分代謝など血圧以外の自律神経のほとんどを支配している神経伝達物質の【セロトニン】は、腸で95%作られています。

腸が汚れてしまうことで、セロトニンの量が減少し、働きが低下してくると、様々なうつ病の症状が現れると言われています。

腸内環境が乱れると発生すること【その06】
メタボリックシンドローム、肥満


腸が正常に働いていないと、食欲を抑制するセロトニンが乱れ過食になります。また、腸のバリア機能が低下すると、身体に有害物質が侵入しやすくなり、遺伝子レベルで肥満体質にしてしまうことが、分かっています。

メタボリックシンドロームは、高血圧や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病の重なりが起こっていることを示しています。

この状態は、心筋梗塞や脳梗塞の原因となる動脈硬化を急速に進行させます。
肥満は、メタボリックシンドロームに直結する症状なんです。

腸内環境が乱れると発生すること【その07】
便秘、下痢などの過敏性腸症候群

腸内細菌のバランスが崩れ、善玉菌より悪玉菌が優位になることで、腸が敏感になり、便秘や下痢を起こしやすくなります。実は日本の10人に1人が、過敏性腸症候群といわれているんです。

また、腸と脳は自律神経で繋がっているため、腸内環境が乱れると、不安やストレスを感じやすくなります。

腸内環境が乱れると発生すること【その08】
慢性的な疲労


セロトニンが減少すると、筋力が低下し、重力に逆らえず、姿勢が崩れやすくなり、猫背になりやすくなります。また、セロトニンの減少で、良質な睡眠を取ることが難しくなり、自律神経の乱れを生じます。

自律神経が乱れると、体内の免疫細胞の減少・乱れが生じ、風邪をひきやすくなったり、身体がだるい・重い、筋肉関節の痛み、やる気がでない、すぐに眠くなる、集中力の低下などの症状が現れます。

腸内環境が悪いとこのような様々症状が発生してきます。

しかも、これらの症状をほったらかしにしたままで、悪化すると【がんや糖尿病などの、生活習慣病】になってしまうのです。

乱れた腸内環境が引き起こす【リッキーガード症候群】とは?


腸内環境が不調を起こすと、様々な症状が出ることをお伝えしましたが、今日本でも確実に増えてきている怖い病気を発生させる要因にもなるんです。


それは、腸に穴が開いてしまう【リッキーガード症候群(腸管壁浸漏症候群)】です。

腸の粘膜に穴が空き、異物(分解されていないタンパク質・菌・ウイルス等)が、血液中に溢れ出る病気【リッキーガード症候群】。

便秘・体臭の原因になるだけでなく、アトピーや花粉症・喘息・食物アレルギーの原因になるといわれている病気です。

腸には、体に必要な栄養素だけを通すために、強いバリア機能があり、普段は閉じていて、体の毒になるものを通さない、タイトジャンクションと呼ばれる部分機能があります。
しかし、腸の状態が悪くなると、腸のひだや、タイトジャンクションまでもを破壊し、血液中に異物が流れ込むようになり、血液により全身に異物が運ばれてしまうことになります。

分解されていないタンパク質は、アレルギーの原因に。菌・ウイルスは、体内を巡り、他の臓器に侵入したり、最悪の場合、脳にまで届いてしまう危険があります。

また、穴の空いた腸では、ミネラルやビタミンを上手く吸収することができず、必要な栄養も吸収できない状態になります。リッキーガード症候群は消化器がうまく機能できないため、肥満を招くとも言われているんです。

リーキーガット症候群は少し前まで日本ではあまり知られておらず、現状医療機関で診断してもらえるものではありませんが、現在確実に増えてきている病気です。

原因不明の“何となくの不調”を改善したいと考えている方は、この病気が原因かもしれません。

腸内環境を改善することで得られるメリット


健康に過ごすために、大切な腸内環境。


先ほどは腸内環境が悪くなることで発生するデメリットをお伝えしましたが、腸内環境が良くなることで、私たちの身体に様々なメリットがあるので、それもいくつかご紹介いたします。

腸内環境が良くなると実現すること【その01】
美肌効果


腸内で老廃物や毒素を排出する働きが促進されることで、肌をきれいに保つことができます。

腸内環境が良くなると実現すること【その02】
免疫力の向上・アレルギー性疾患の緩和

善玉菌が優位な腸内は免疫機能が正常に働きます。食中毒防止、病原菌からの感染予防や、様々な健康維持に役立ちます。血清コレステロールを低下させる働きもあります。

花粉症やアトピー性皮膚炎の原因となるものは小腸内で作られるものですが、乳酸菌などの摂取で善玉菌を増殖させると抗体の発生量が少なくなり、アレルギー性症状の緩和・軽減に役立ちます。

腸内環境が良くなると実現すること【その03】
便秘の改善、おならや体臭、口臭の臭い軽減

善玉菌が優位な環境下は腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を促します。便秘の改善につながることは勿論、老廃物が少ない腸内からはおならの臭いの元となるガスが発生しにくくなります。また、ガスが発生しなくなると、体内への臭いの原因が少なくなり、体臭や口臭にも効果があるんです。

腸内環境が良くなると実現すること【その04】
ストレス軽減

ストレスの多いときは、善玉菌が大幅に減少します。小腸では【セロトニン】と呼ばれるホルモンが生成され、気持ちを落ち着かせる作用があります。善玉菌を優位にすることで、小腸の働きをよくしてセロトニンの生成を促進し、ストレス軽減につなげることができます。

一目で分かる!腸内環境の自己診察方法


ここまでの内容を確認していただければ、腸内環境は必ず良くしておいた方が良いことは、十分にご理解いただけたと思います。

しかし、腸内環境をよくする前に、自分の腸内環境がどうなっているかを確認する必要がありますよね?

そこで、今回あなたの腸内環境の調子はどうなのか?をすぐに調べられる方法があるのでご紹介します。単刀直入にお伝えすると、腸内環境の調子を見る方法。それは、うんちを観察する事です。

【うんちは、腸からのお便り】

と言われるだけあって、うんちにはあなたの今の腸内環境の良し悪しを教えてくれる役割があります。自分の今の腸の状態をしっかり把握することは、体の状態を知る上で大変重要なんです。

下のうんちチェック表でご確認ください。

▼うんちチェック表▼

上の表で【赤い枠】で囲んでいる部分が健康なうんちです。

悪いウンチの場合、何かの原因で腸内環境が乱れています。腸内環境を正常に保ち、良いウンチにしていくことで、自分で自分の健康を守ることができるのです。

腸内環境を改善しよう


腸内環境が乱れる原因がたくさんある中で、
どのように腸内環境を良くすることができるのでしょうか?

腸内環境を良くする方法、それは【善玉菌を増やすための成分】をしっかり摂取することが重要なんです。腸内環境を改善するには、まずは基本である【乳酸菌】を毎日しっかりとりましょう。

口から摂取した乳酸菌は1週間ほど腸内に留まり、あなたの腸にいる善玉菌の働きを活性化させます。その後は、便として排出されてしまいますので、お通じの調子が良くない人は、適量のヨーグルトや漬物などを毎日食べる方が良いんです。

日本の伝統食である漬物や、みそにも豊富に乳酸菌が含まれています。


海外の食品ならキムチやザワークラウトですね。


また、最近は【腸まで生きて届く】と強調する食品が多いのですが、実は【死んだ乳酸菌】であっても、がんの抑制や感染症の防止など、免疫力を高める効果があります。

さらに、食物繊維やオリゴ糖など、善玉菌のエサとなり、活性化を促す成分【プレバイオティクス】の食品を進んで摂取しましょう。

野菜や海藻、豆を多く取り、悪玉菌が増える原因となる肉を食べ過ぎないようにすることが大切です。

腸から綺麗に!毎日の綺麗と健康を


腸内環境の改善に食生活習慣を変える大切さがお分かりいただけたかと思います。
しかし、気にすることは出来ても、なかなか実行するのが難しいですよね。

そんな方は【サプリメント】を使った腸内環境の改善をお勧めします。


毎日数粒飲むだけなので、毎日摂取しなければいけない乳酸菌を続けてとりやすいのです。
また良質なサプリメントですと、一日分でヨーグルト数個分の乳酸菌が摂れるというのも、大きな魅力です。

あなたも、腸内環境を整えて、不調のない、健康的な毎日を過ごしましょう。

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