腸活に新事実!あなたは適正な腸活を行えていますか??

適切な腸活

免疫力の70%を担い、幸せホルモンの生成、カラダの栄養状態を取り仕切るといった、私たちが健康に過ごせるために働いている重要な臓器【腸】。

近年、この腸の状態で健康状態が決まるという情報があふれ、いろいろな商品がでています。

あなたも、腸内環境が大事だということはご存知で、すでに腸活を行なっているのではないでしょうか?

腸活とは、腸内環境を整えて、健康な身体を手に入れること。

しかし、あなたが行なっている【腸活】は、間違った方法で行なっている可能性があるんです。

もしかすると、今の腸活が逆に腸内環境を悪化させ健康を損なう原因になっているかもしれません。

今回は、日本人に合った<正しい腸活のススメ>をご紹介します!

項目は以下の通りです。

1.生きた乳酸菌が腸まで届いても・・・??
2.ヨーグルトは日本人には合っていない!?
3.乳酸菌をとるだけじゃ腸活にならない?
4.腸が汚いと良い栄養素も水の泡・・
5.正しい知識を持って腸活生活を送ろう!

1.生きた乳酸菌が腸まで届いても・・・??

乳酸菌 種類
腸活が話題になっている昨今、乳酸菌を配合している製品が多く存在しています。

よく【生きた菌が腸まで届く】といったフレコミを耳にすることが多いのではないでしょうか?

実は、生きた菌が腸まで届き、生きた菌が腸に良い!といった科学的根拠はないんです。

さらに突き詰めると、生きた菌が腸まで届き、そこで増殖するという研究結果は存在しないんです。

生きた菌が腸に届くのがいいと企業が言うのは、そうした菌が腸内で増殖して、棲みつくことが、腸の健康に好影響を与えると考えているからです。

しかし、口から摂取した菌が、後から腸に住み着くことは、ありえません。

なぜなら、腸内フローラ(腸内細菌叢)は生後10ヶ月でほぼ成人と同等のものができてしまうため、そこから新たな菌が住み着くということができないからなんです。

つまり、口から摂取した乳酸菌などは、腸に定着するわけではなく、2〜3日の間に腸内から全て排出されてしまいます。

今、私たちの腸に住んでいる腸内善玉菌を、いかに活性化させるのか。

そこが、1番の腸活の要です。

腸内には、最大で約1000兆個の腸内細菌が存在しており、その中でも

【善玉菌:悪玉菌:日和見菌=2:1:7】

の割合が、もっとも健康な腸内フローラだと言われています。

仮に腸内細菌がちょうど1000兆個だとすると、200兆個は善玉菌です。

こんなに大量の善玉菌をいかに活性化させるのか。

それは、生きた菌・菌の種類にこだわらず、量をしっかり摂取することが一番大切なことです。

多くの菌に多くの活性物質が行き届くことで、既存の腸内善玉菌をより多く活性化することができるんです。

そのため、生きた菌=生菌よりも、より多くの量を生体利用しやすいのが殺菌された菌=死菌なんです。

腸内の善玉菌は、死菌でも活性化されることが、科学的にしっかりと証明されています。

死菌の働きは【バイオジェニックス】と言われ、腸内フローラを介することなく直接<免疫賦活・コレステロール低下作用・血圧降下作用・造血作用などの生体調節・生体防御・疾病予防回復・老化制御等の生体に働く食品成分>と定義付けられています。

2.ヨーグルトは日本人には合っていない!?

乳糖不耐日本のメディア、食品業界では、欧米で流行している健康法を競って紹介します。

しかし、日本人は欧米人とは異なる遺伝子を受け継ぎ、異なる環境要因の元で生きてきました。

そのため、欧米人に有効な健康法が日本人にも効果があるとは限らず、それどころか有害なことすらあるのです。

そのなかでも、乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズなど)による【乳糖不耐症】は大きな問題です。

乳糖不耐症とは、牛乳に含まれる乳糖を分解できない体質のことで、牛乳を飲むとお腹を壊しやすい方の原因とされています。

実は、日本人を含む大部分の黄色人種とアフリカ系の人、そして白人でも地中海沿岸の人々の実に7~9割は乳糖不耐症とされているのです。

さらに、日本人には乳製品に含まれる【カゼイン】を分解する酵素が存在しないことが明らかになっています。

この乳糖不耐症と、カゼイン分解酵素がないことが原因で、乳製品は分解されないまま消化不良を起こし腸内に停滞。

その後、悪玉菌により腐敗が進むことで、逆に腸内環境を悪化させる原因となってしまうんです。

また、これらの乳製品には、目には見えないアレルギーを発症させてしまう原因となってしまいます。

アナフィラキシーショック症を引き起こすような、食べてすぐに症状が出る【即時型アレルギー】とは別に、数日経ってから発症する【遅延型アレルギー】というものがあります。

遅延型アレルギーはめまいや抑うつ、下痢、肌荒れなど症状が多彩なことから、診断が難しく、疲れやストレスのせいと勘違いしたまま、症状に苦しむ人が少なくありません。

この遅延型は、ヨーグルトなどの乳製品が原因になりやすいとされ、頻繁に食べると発症率が上がります。

しかし、皮肉なことに、食べている人は体に良いと信じているので、ヨーグルトのせいで体調が悪くなっていることになかなか気づかれにくいんです。

ちなみに、日本の今の医療では、保険適応内である即時型アレルギー検査をすることはできますが、

保険適応外の遅延型アレルギー検査は実施をしている機関は少ないのが現状です。

自分はアレルギーなんてないから大丈夫だと思うけど・・・。と思っている方も多いのではないでしょうか。

何か不調があるけれど、病院に行っても原因がわからない。

という方は、一度遅延型アレルギーの検査をしてみることをオススメします。

3.乳酸菌をとるだけじゃ腸活にならない?

乳酸菌腸内善玉菌が活性化するのには、口から摂取する乳酸菌の他にも、オリゴ糖・食物繊維があげられます。

これらは、腸内善玉菌の餌になり、善玉菌の働きや増殖に大変重要な栄養素です。

数日たつと排出される乳酸菌だけでは、長期で腸内環境をよくすることはできません。

腸内の善玉菌を活性化させ、善玉菌の餌を与えることで、その働き・増殖をより働かせ、長期に渡り腸内環境を改善することにつながるんです。

食物繊維+オリゴ糖の働きは【プレバイオティクス】と言われ、善玉菌の餌になり、善玉菌を増やして腸内環境を整えるもので、腸活を行う上では必要不可欠な成分なんです。

また、食物繊維とオリゴ糖にはそれぞれに健康効果があります。

詳しくご紹介していきます!

食物繊維

ファイトケミカル

食物繊維は、 水溶性食物繊維も不溶性食物繊維の2種類がありますが、どちらも体内には吸収されずとも、健康のためには重要な役割を果たしており、第六の栄養素ともいわれ注目されています。

水溶性食物繊維は、水に溶けやすく、水に溶けるとゼリー状になります。

小腸での栄養素の吸収の速度を緩やかにし、食後の血糖値の上昇を抑える効果があります。

また、コレステロールを吸着し体外に排出することで血中のコレステロール値も低下させます。

さらに、ナトリウムを排出する効果もあるので、高血圧を予防する効果もあります。

食物繊維は低カロリーで肥満の予防にもなるので、糖尿病・脂質異常症・高血圧・動脈硬化など、さまざまな生活習慣病の予防に効果があります。

また、水に溶けにくい不溶性食物繊維は、水分を吸収して便の容積を増やします。

便が増えると、大腸が刺激され、排便がスムーズになります。

さらに、有害物質を吸着させて、便と一緒に体の外に排出するため、腸をきれいにして大腸がんのリスクを減らしてくれます。

オリゴ糖

オリゴ糖

オリゴ糖を分解するための酵素を私たちは持っていません。

そのため、オリゴ糖は胃や小腸・消化管で分解されずに大腸まで届けられ、さまざまな健康効果を発揮してくれるんです。

これまでの研究から、オリゴ糖には腸内細菌の働きを活性化させ、腸内善玉菌から発生される有機酸などの発生に寄与し、腸内フローラの改善作用、便性改善、ミネラル吸収促進、難う蝕性(口腔内の細菌が糖質から作った酸によっておこる歯の欠損)などの機能があることが明らかにされています。

4.腸が汚いと良い栄養素も水の泡・・

適切な腸活体に必要な栄養素は、腸内から栄養が吸収され、吸収された栄養素は血管に入り、全身に運ばれていきます。

実は、腸が汚いままだと腐敗産物から発生されるガスなどの有害物質が栄養と一緒に血管に入り、全身に運ばれていきます。

通常ならば、運ばれた栄養素は、細胞に届き細胞内のミトコンドリアに届き、身体を動かすための生きるエネルギーを発生させますが、有害物質の混ざった栄養素が届いたミトコンドリアは、通常の働きをすることができずに、上手にエネルギーを発生することができません。

そのため、代謝を必要とする全ての働きや細胞の生まれ変わりなどを阻害し、疲れ・肌荒れ・肥満などさまざまな不快症状を引き起こします。

つまり、いかに食事を気をつけても、運動をしても、腸が汚ければ健康には繋がらないということです。

しかし、腸のつくりは複雑で、とても大きな臓器なので、いくら健康な人でも腸の汚れの原因である【宿便】が3kgも溜まっているといわれています。

まず第一に、この汚れを排出しやすくなるための、腸のぜんどう運動を活性化し、宿便を排出しやすくなるような成分を摂取する必要性があるんです。

ぜんどう運動を活性化するためには、

・水分を多く取る

・食物繊維を多く取る

・腹筋を鍛える

などがありますが、

ぜんどう運動を活性化させるハーブも存在します。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

→キレイの味方!強力な抗酸化作用を持つ【ミスカミスカ】って?

5.正しい知識を持って腸活生活を送ろう!

便秘改善あなたももしかすると、間違った腸活をしているかもしれません。

腸活をするために、乳酸菌を摂ろう!

乳酸菌なら、ヨーグルト!

と思っている方は、今すぐに違う方法を取るべきです。

腸活のために行なっているのに、腸が汚れてしまっては本末転倒ですよね。

健康のためを思って、腸活をしているのであれば、サプリメント>乳酸菌や、善玉菌を活性化させるための食物繊維・オリゴ糖を摂取することも大きな意味があります。

また日本は海外に比べ、昔から乳酸菌などの菌とは身近な存在で、その性質を利用した食べ物がたくさんある国です。

そのため、乳酸菌の研究も進んでおり、生体に利用しやすいように、加工したものもたくさん存在します。

そのような原料を使用しているサプリメントを摂ることで、あなたの腸活も健康にしっかりと貢献することができるんです。

あなたも、正しい知識で腸活を行い、いつまでも健康な不老長寿を目指しましょう!

 

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