カラダをリセットさせる【ファスティング】って何??

ファスティング

あなたは毎日どんなものを食べているでしょうか?

今、食べているものにはどんなものが入っているのか・・
あまり深くは考えたことはないかもしれません。

私たちがいつも食べているものには、その食べ物を構成するものと同時に、食べ物をより美味しくするための<甘味料>。
風味をよりよくする<香料>。
長期保存が可能になる<保存料>。などなど。

本来私たちのカラダが栄養として必要としない原料、いわゆる【添加物】がたくさん含まれています。

実は、いくら気をつけている人でも、年間4kgもの添加物を摂取していると言われ、
全く気にしていない人は、なんと年間20kgもの添加物を摂取しているんです!

この添加物と私たちの健康を守る<ファスティング>には、深い関係があります。

今回は、私たちの健康を守る<ファスティング>についてご紹介していきます。

項目は以下の通りです。

01.ファスティングって??
02.ファスティングが必要な理由
03.ファスティングの注意事項
04.ファスティングで得られる効果とは??

01.ファスティングって??

断食あなたはファスティングをしたことがありますか?

ファスティングとは、簡単にお伝えするならば<断食(だんじき)>のことです。

断食とは、一定期間固形物を食べないことをいいます。

よく誤解されがちですが、ファスティングは断食をして、摂取カロリーを抑えるダイエットが目的として行うのではありません。

ファスティングの真の目的は、私たちの体を構成している約37兆個の細胞の【入れ替え・再生・解毒・排泄】をスムーズにすることにあります。

要するに、断食によって毎日働いている消化器官を休ませ、腸内を綺麗にし、停滞している代謝酵素を一気に活性化させることで、細胞をキレイに生まれ変わらせることで、太りやすい・疲れやすい・血液がドロドロしている・アレルギー体質など・・・。
健康とは程遠い、不調の原因である【体質】を変えることなんです。

そのため、フランスではファスティングは<メスのいらない手術>と呼ばれています。

ファスティングによって、体質が変わる大きな理由は、【腸内環境の改善】と、【代謝酵素の活性】です。

【腸内環境の改善】は、腸活で沸いている現在、色々な健康効果をもたらすことがわかっています。

<身体の入り口>とも言える、【腸】は食べ物だけではなく、細菌や異物など様々なものが通り、身体に必要な栄養を吸収する役割がありますが、
色々なものが通り、体内に必要ないものは排泄する役割のため、非常に汚れやすい器官なんです。

汚れが溜まったままでは、しっかりと必要な栄養が吸収できないばかりではなく、腸内の汚れから有害物質であるガスなどが発生し、そのガスまでもが腸内に吸収されることで、血液が汚れ、身体中の細胞までもがその汚れを取り込み、全身を汚してしまいます。

腸内環境について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
→免疫力を上げるために【腸内環境の改善】を始めましょう。

現代日本人は、食の乱れや過食で腸が非常に汚いです。
この状態は、悪化する前にしっかり自覚し、改善する必要があります。

また【代謝酵素の活性化】とは、私たちの身体にもともと存在している<潜在酵素の働き>のことです。

酵素に関しては、奥が深いので別の記事で改めてご紹介しますが、ファスティングによって、代謝酵素を活性化させることで、汚れた細胞からキレイな細胞への入れ替わりを促進し、体質改善に重要な働きがあるんです。

さらに、これもよく勘違いされることが多いのですが、
<ファスティングは何も食べず、水だけ飲んで数日間過ごす。>
ということではありません!

正しいファスティングでは、消化器官を休め、代謝酵素を活性化させる必要があるため、固形物を食べないことは前提となりますが、【ビタミン・ミネラル】と発酵食品に含まれる【有機酸(クエン酸・乳酸・酢酸など)】をしっかり摂取する必要があります。

代謝酵素を働かせるためには、補酵素と呼ばれるビタミン・ミネラルが必要不可欠で、
有機酸は、腸内細菌を整えたり、悪玉菌の発生を抑制したりする働きがあることでも知られています。
この2つを効率よく摂取できる<酵素ドリンク>は、ファスティング中の最高の食事として有効に活用しましょう!

酵素ドリンクにも色々な製品がありますが、【加糖・添加物など】の不要物は入っていないものを選ぶ必要があります。

02.ファスティングが必要な理由

食品添加物私たちの身体をリセットするファスティングですが、【3日断食】【毎日朝だけ断食】【週末断食】など、様々なやり方があります。

『食べないなんて無理!空腹に耐えられない!』

と思う方も多いのではないでしょうか?

では、なぜ今ファスティングが必要で、健康を保つために重要なのかご説明していきます。

それは、現代の食や、生活環境にはさまざまな毒素が存在し、その毒素をあなたのカラダは毎日せっせと溜め込んでいるためなんです。

その毒素の中でも、大きな問題は【食品添加物】。

食品添加物とは、それ自身のみで食品として通常食べられることはなく、基本的には食品のベース材料としては用いられないものをいいます。

食品製造・加工の際に、色々な目的で食品に添加され、今の時代、添加されていない加工食品を見つけるのは至難の技です。

この食品添加物は、<食品衛生法>第10条で厳密に規制されており、厚生労働大臣が安全性と有効性を確認し、指定したものしか使用できないようになっています。

『それなら安全じゃん!気にしなくても大丈夫♪』
と感じる方も多いかと思いますが、そこが大きな落とし穴。

食品添加物は油に溶ける性質のものが多いため、油(脂肪分)の摂取が多い現在の食生活では、食べ物の油と一緒にカラダの中に入ります。

その油は身体に入ったあと、すべてはエネルギーにならずに細胞に蓄積、身体に保存されます。

もちろん、添加物1つ1つの安全性はしっかり保証されていますが、複数の添加物がカラダの中で化学反応を起こすと、【発ガン性】を起こすものがあるんです

例えば、某スナック菓子に含まれる添加物に、某炭酸ジュースの添加物が合わさると、発ガン性に変わります。

このように添加物が重複した場合の安全性までは、保証されていません!

そう考えると、なるべく添加物が入っていないものを選ぶのがまともな考えですが、冒頭でもお伝えした通り、いくら原材料のラベルを見て添加物摂取を気にしている人でも、年間4kgもの添加物を摂取していると言われています。

それはなぜかといえば、食品加工には【キャリーオーバー】という制度があり、最終製品には、使用されている食材の添加物を記載しなくてもいいからなんです。

例れば、サンドイッチの中に使われているハム。
ハムには、発色剤などさまざまな添加物が使われていますが、サンドイッチに入るとハムの添加物は記載しなくてもいいんです。
まさに食品業界の闇を感じる制度です・・。

余談になりますが、人工甘味料+保存料+香料+着色料などの、添加物だけで作られている食べ物が<清涼菓子>と言われるものです。
ミ◯ティア・フ◯スクなどが有名ですね。

恐ろしいですよね。
カラダの毒にしかならない食べ物を、お金を出してわざわざ購入しているわけです。

しかし、毎日忙しい主婦の方、一人暮らしの方は加工食品を使い、食事を済ます方は多いのではないでしょうか?
加工食品は、その手軽さがやはり魅力的です。

そのほかにも、
・過食、高脂肪食、生野菜・果物の摂取率の低下
・有害金属の摂取(銀歯・大型の魚に含まれる水銀など)
・排気ガスなどの大気汚染物質
・残留農薬摂取
・予防摂取ワクチンに使用される防腐剤(水銀)
などなど。

私たちの身近には、こんなにも多くの有害蓄積物質が溢れているんです。

この有害物質は必要か不必要は個人の選択に委ねられますが、
あまりに過剰に気にしすぎると、必要なものを無理にやめなければいけないことにもなりかねません。

こんな現代だからこそ、細胞をリセットさせる究極のデトックスである、ファスティングの必要性がお分りいただけるかと思います

03.ファスティングの注意事項

注意

ではここで、有効なファスティングでの注意すべき事項をご紹介します。

まず、安全性の高いファスティングを行うためには、専門家の指導を受けながら実施する必要性があります。
せっかく行うファスティングで、間違ったやり方をして体調を崩してしまうと、せっかくの健康を守る機会を一生失ってしまうことにもなりかねません。

その他の事項は、以下の通りです。

水の補給は良質な水をいつもよりも多く摂る

ファスティングは、尿・便・汗で、身体に溜まっている毒素や老廃物を排出するのが目的です。
そのサポートのためには、水は1日2リットル以上の質の良い水を摂取しましょう。

質の良い酵素ドリンクで栄養補給を行う

水だけで行うファスティングは、カラダをリセットするために働く<代謝酵素>の働きをしっかり働かせることができません。
代謝酵素をしっかり働かせるためには、補酵素と言われる<ビタミン・ミネラル>の摂取が必須です。
液体でファスティング期の身体に栄養を補えるものが酵素ドリンク。
(酵素ドリンクという商品名ですが、実はこの世に存在する酵素ドリンクは基本的に酵素が入っている訳ではありません。)
しかし、内容成分はピンきりなので、専門家の指導に従い使用するのが妥当です。

禁酒、禁煙、ノンカフェイン

カラダの毒になる可能性があるものは固形物でなくても排除しましょう。

激しい運動は避ける

自覚症状の有無にかかわらず、ファスティングはカラダに大きな影響を与えます。
そのため、激しい運動など日常生活以外の運動は控えましょう。
※ウォーキング・体操・ヨガなどは問題なしです。

長時間の入浴や温度差のある入浴は避ける

ファスティング時は血管が拡張し、貧血を起こしやすくなる可能性があるため、長時間の入浴や、サウナからの水風呂などの極端な温度差で、カラダに負担のかかる入浴はさけましょう。

準備期、復食期を必ず作る

【準備期】とは、胃腸を整えておくこと。規則正しい健康的な生活をする期間です。
スポーツでいうと準備運動のようなもので、適当に済ませてしまうとファスティング期に不調、不快な状況を招いてしまうことになりかねません。
【純和食(穀類、唐辛子、豆、ゴマ、ワカメ、野菜、魚、しいたけ、いも)】を基本に、高脂質・高タンパクの食材を避けて、食べ過ぎない生活をします。
また【復食期】は、ファスティング中、特に気をつけなければいけない時期です。
ファスティング中しっかり継続できた場合でも、終了後に急いで普段通りの食事に戻してしまうのはNGです。
胃腸が休んでいた後に突然普段の食事をしてしまうと、体調不良・リバウンドの原因になったり、せっかく頑張ったファスティングが失敗に終わってしまいます。
逆効果にならないよう、慎重に胃をならしましょう。
復食期の食事は、終わってすぐは<おもゆ>がおすすめ。
2回目の食事は、おかゆや具なしのお味噌汁をゆっくり摂り、復食期2日目の夜からは、野菜や豆類、きのこ類なども加えたおかずとおかゆがおすすめです。
また、手作りのフレッシュジュースやスムージーを復食期の食事や間食に摂取するのもありです。
吸収が良い時期なので、カラダが喜ぶものを摂るよう心がけます。

体質に合わない方、体調次第では実施できないことも

健康な方でも、体質的に向かない方、その日の体調でファスティングができない場合があるんです。
事前に必ず健康を確認してから行いましょう。
また下記に当てはまる方は、ファスティングをやめておきましょう。

・持病があり、薬を服用している方
・風邪を引いている、病気治療中、体調不良の方
・心臓や胃といった内臓に障害がある方
・過去に、脳卒中や脳梗塞、心筋梗塞を起こしたことがある方
・発育段階の中学生以下の方
・高齢で基礎体力のない方
・妊娠している方、授乳中の方
・摂食障害で拒食症や過食症の方
・極端に痩せている方(女性/体重が35kg以下、男性/体重が40kg以下)

また生理中の場合、ホルモンバランスが乱れ、デリケートな状態なために意としない違う反応を示してしまう場合があるのでおすすめできません。

 

このように安全にファスティングを行うためには、さまざまな決まりごとがあります。
ファスティングを初めるには、まずファスティングに関する知識を深め、体調チェック、スケジュール管理をしっかり行ってからが始まりです!

04.ファスティングで得られる効果とは??

デトックス 効果最後に、ファスティングで毒素を排泄することで得られる効果をご紹介します!

効果1  代謝酵素の活性化で脂肪燃焼!
効果2  脂肪に溜まった毒素、老廃物の一掃!
効果3  腸内環境を整え、善玉菌を活性化!
効果4  免疫力の向上!
効果5  血液の浄化!
効果6  味覚が研ぎ澄まされ、口に含んだ毒素がわかるように!
効果7  肺・呼吸器官の浄化!
効果8  脳のα波の増加=集中力の向上!
効果9  女性特有の悩み(生理不順・PMSなど)の解消!
効果10 理想的な体型・若返り!

このような様々な効果が期待できるんです。
上記に1つでもお悩みがある方は、やってみて損はないはずです!

あなたも、健康・長寿に一歩近づくために、効果的なファスティングを行い、いつまでも若々しく元気な毎日を送りましょう!!

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